政治・社会[政治・社会]
高市首相、拉致被害者の帰国求める国民大集会で「働きかけ続けている」 日朝首脳会談への意欲を重ねて表明
北朝鮮による拉致被害者の帰国を求める「国民大集会」が8日、東京都内で開かれ、高市早苗首相が出席した。首相は日朝首脳会談への意欲を重ねて示し、「具体的な成果に結びつけるべく働きかけを続けている」と強調した。
首相の発言
共同通信によると、高市首相は「私の代で何としても突破口を開き解決する決意は変わらない。具体的な成果に結びつけるべく働きかけを続けている」と述べた。首相就任から1年が過ぎながら被害者の帰国が果たせていないことには「大変心苦しく感じている」と語った。産経新聞によると、首相は金正恩総書記に対して「互いに実りある関係を作りたい。私には対話して具体的に行動する用意がある」と首脳会談の開催も呼び掛けた。
家族会の訴え
横田めぐみさんの母・早紀江さん(90)は、1977年に拉致されてから「50年近く助けてあげられていない。言葉に表しようがない切なさがある」と心情を語り、帰国に向けた国民の協力を求めた。集会は被害者家族会と支援団体「救う会」が主催した。
広告
▼ 確認できた事実
・拉致被害者の帰国を求める「国民大集会」が8日、東京都内で開催
・高市首相「具体的な成果に結びつけるべく働きかけを続けている」
・金正恩総書記へ日朝首脳会談の開催を呼び掛け
・横田早紀江さん(90)が国民の協力を訴え
▼ 今後の焦点
日朝間の具体的な接触や、政府の次の働きかけに関する続報を確認すること。
出典:共同通信(47NEWS)
関連記事
広告