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交通課の巡査部長が飲酒運転で事故 同僚らと飲酒後に運転、秋田県警が逮捕「間違いない」と認める
酒を飲んで車を運転し物損事故を起こしたとして、秋田県警は由利本荘署交通課の巡査部長(38)を道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで逮捕した。交通取り締まりを担当する警察官自身の飲酒運転で、県警は「捜査を厳正に進める」としている。
事故と逮捕の経緯
朝日新聞によると、逮捕されたのは由利本荘署交通課の巡査部長、菅尾泰斗容疑者(38)。10月30日午後11時ごろ、由利本荘市裏尾崎町の県道で、酒を飲んだ状態で軽乗用車を運転した疑いがある。対向車線にはみ出し、車道と歩道の間のポールなどに衝突する単独事故を起こして発覚した。呼気からは1リットルあたり0.5ミリグラム以上のアルコールが検出された。
同僚との飲み会の後に運転か
事故当日、菅尾容疑者は当直明けで午前中まで勤務し、午後6時ごろから署の同僚との飲み会に参加。同僚と別れた後に1人で車を運転していたとみられる。病院に搬送されたが外傷はなく翌日に退院し、けが人はいなかった。県警は当初、医師の診断などを踏まえて任意で捜査していたが、体調の回復と逃亡・証拠隠滅の恐れから逮捕に切り替えた。調べに対し「酒に酔って車を運転したことは間違いない」と容疑を認めているという。
県警「処分は厳正に対処」
菅尾容疑者は交通取り締まりや交通事故の捜査を担当し、交通部門での勤務が長いという。県警は「飲酒運転は非常に危険な行為であってはならない」とし、捜査の結果を踏まえて処分を厳正に対処するとコメントした。
▼ 確認できた事実
・逮捕は由利本荘署交通課の巡査部長、菅尾泰斗容疑者(38)。道路交通法違反(酒酔い運転)の疑い
・10月30日午後11時ごろ、由利本荘市裏尾崎町の県道で単独事故。呼気から0.5mg/L以上のアルコールを検出
・当日は同僚との飲み会に参加した後に運転したとみられる。けが人なし
・当初は任意捜査だったが逮捕に切り替え。容疑者は容疑を認めているという
▼ 今後の焦点
県警による懲戒処分と、飲み会に参加した同僚への確認など、続報を確認すること。
出典:朝日新聞