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ドコモ情報流出、最大29万4839回線分と判明 本人確認書類の番号は全対象者に、一部では口座情報も 見舞金も検討
NTTドコモへの不正アクセスによる顧客情報の流出が、最大29万4839回線分に上ることが分かった。対象者全員について本人確認書類の番号が含まれ、一部では金融機関の口座情報も流出した。ドコモは謝罪会見を開き、被害に遭った顧客への見舞金の支払いも検討していると明らかにした。
件数と内訳が具体化
テレビ朝日ニュースなどによると、ドコモは契約情報の変更などができる「My docomo」とオンラインショップが不正アクセスを受け、個人と法人を合わせて最大29万4839回線分(個人20万4157回線、法人9万682回線、解約済みを含む)の情報が流出したと公表した。
何が流出したのか
流出した情報は、氏名や住所、本人確認書類の番号のほか、一部の利用者については勤務先や金融機関名・支店名・口座番号・口座名義などの口座情報も含まれる。クレジットカード番号はマスキングされていたため流出しておらず、マイナンバーは保存していないため対象外と説明されている。
サービス停止と見舞金の検討
ドコモはシステムを改修し、安全性が確認でき次第、停止しているサービスを再開させる方針で、「ahamo」の新規受付サイトも予防的に停止した。被害に遭った顧客への見舞金の支払いも検討している。対象かどうかは詳細が分かり次第、対象の顧客に知らせるとしており、特設ダイヤル(0120-451-360、午前9時〜午後8時)も設けられている。ドコモをかたる不審な連絡には注意が必要だ。
▼ 確認できた事実
・流出は最大29万4839回線分(個人20万4157・法人9万682、解約済み含む)
・対象者全員に本人確認書類の番号が含まれ、一部では口座情報や勤務先も
・クレジットカード番号とマイナンバーは対象外と説明
・My docomoとオンラインショップの手続きは停止中。見舞金の支払いも検討、特設ダイヤルは0120-451-360
▼ 今後の焦点
対象者への個別通知の開始時期と、サービス再開・見舞金の正式決定を確認すること。
出典:テレビ朝日ニュース